ムーミンはほのぼのしてるイメージがあったけど、等身大の人間と同じに書かれてるのがびっくりしたし、意外とブラックで笑えた。怒鳴って喧嘩したりムカつくとリンチとかしててびびる。
いやな奴もちゃんといて、いやな奴が気になる。スノークのツンデレさとか。
妖精たちに善悪や優劣があるところ、なんとなく千と千尋を思い出した。
フローレン=フロイライン=スノークのお嬢さん っていうのもはじめて知った。そしてスノークのお嬢さんは思った以上にめっちゃ女だったw
哲学的なところはあまり拾えなかったけど、ツッコみながら読むかんじで面白かった。
ミィが出てこなくて残念だったから、出てくる話を読もうかな
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月16日
- 読了日 : 2014年4月16日
- 本棚登録日 : 2014年4月16日
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