今回は、プジョル将軍の結婚話に絡んで、フレア姫の求婚という流れ
見どころはやはりこれまで断り続けた側室の話
一時は血筋の関係で側室の流れは途絶えたかと思えたが、アウラをも説得するフレア姫の政治力や対外的に決断できない善治郎を落とし込む戦略性といい、なかなか面白い
善治郎が女王アウラとフレア姫からほめ殺されるところとかはニヤニヤするしかない
フレア姫の求婚話のほか、魔法の成長、双王国のフランチェスコ王子・ボナ王女の話もすこしづつ進みながら次はプジョル将軍の結婚式だな
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年2月3日
- 読了日 : 2018年11月17日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
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