長年地域医療に携わってこられた医師が、自らの老いのみならず、実母・義母の晩年も記している。
2010年刊行なので 表記的に古い表現はあるにしろ「老い」について、興味深く読むことができる。自分を率直に語っているところが良い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年2月21日
- 読了日 : 2016年2月21日
- 本棚登録日 : 2016年2月21日
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