老いるについて――下町精神科医 晩年の記

著者 :
  • 岩波書店 (2010年3月25日発売)
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感想 : 3
4

長年地域医療に携わってこられた医師が、自らの老いのみならず、実母・義母の晩年も記している。
2010年刊行なので 表記的に古い表現はあるにしろ「老い」について、興味深く読むことができる。自分を率直に語っているところが良い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2016年2月21日
読了日 : 2016年2月21日
本棚登録日 : 2016年2月21日

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