主婦の志乃子の手元に、突然大金が手に入ることに。偶然の出会いから手に入ることになった鼠志野の茶碗に三千万の価値が付いていることがわかったのだ。
「心は巧みなる画師の如し」ーー志乃子はこの「たったひとつの座右の銘」を心に置きながら、突然の環境変化の中で日々を過ごしていく。
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- 感想投稿日 : 2016年6月14日
- 読了日 : 2016年6月14日
- 本棚登録日 : 2016年6月14日
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