初007シリーズ鑑賞。
オープニングのアクションで度肝を抜かれた。
その後に始まるオープニングテーマが印象に残った。
ハピエル・バルデムの悪役が非常に魅力的だった。
初登場シーンのエレベーターから降りて歩いてくるシーンが素晴らしかった。
逆恨みからの憎悪とそれ以上の何らかの感情を混ぜて
Mに執着する姿から目が離せなかった。
入れ歯を外した時の特殊メイクが凄かった。
鼻から顎と口の中は、どうやって作るんだろうと気になった。
ダニエル・グレイクの透き通るような青い瞳が綺麗。
こんなに綺麗なブルーアイを持つ俳優さんは他にいない。
新しいM役のレイフ・ファインズが
「ハリポタ」のヴォルデモートであることに登場するたびに驚いてしまう。
勝手に抱いていたジェームス・ボンド像を良い意味で覆されて観終わることができた。
最初はベン・ウイショー目的だったけど
観終わる頃にはダニエル・グレイグ演じるジェームス・ボンドに魅了されていた。
他の作品も観たくなったし
最新作「スペクター」は映画館で観たいと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
DVD
- 感想投稿日 : 2015年7月19日
- 読了日 : 2015年7月15日
- 本棚登録日 : 2015年7月15日
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