はっきり言って評価は0にしたい作品。
何で後半で全てをぶっ壊すような
あほなことをやらかすのかがてんで理解できません。
せっかくミステリアスで、甘酸っぱくて
おセンチな感じのうぶな青年が
年頃のステップを越えていく描写が面白かったのに
無茶なこじ付けをしてから
全部が台無し。
もう少し展開にゆとりを持たせられなかったのかしら。
というか、不条理にしても
もう少しかき方があると思うの。
ここまでラストでがっかりどころか
馬鹿じゃねーのと思わされた作品は
そうそうありません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年11月23日
- 読了日 : 2016年11月23日
- 本棚登録日 : 2016年11月23日
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