うん、ある悪役がとある現存する
ある界隈の人にしか見えなかったよ。
(ただしここまでひどくはないけどゲスではある)
愛するものを失ったオッドは
死を自らに課そうとするようになります。
そう、彼の力は見えても会話はできないのです。
(気持ちは伝わるようです)
ただし、この世界はオッドをまだ
この世界に残したいようです。
というか悪は確かに滅びないけれども
オッドは純粋にそれを打開できるほどの
力を持っているのよね。
でもこの作品、全作品訳されてないの。
もったいないよな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2022年6月1日
- 読了日 : 2022年6月1日
- 本棚登録日 : 2022年6月1日
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