訳がなぜかとても心地よく感じました。
それは出版社が違うせいも若干は
あるのかもしれませんが…
ちなみに事件そのものは
いつものクロフツの作品とは異なっていて
犯人も珍しいことに単数ですし、
おまけに殺される人も一人だけ。
しかしながらこのスケールの小ささで侮ってはいけません。
裏には細かいながらも綿密なトリックが
隠されているのですから。
おそらくなかなか思いつかないと思いますよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2009年11月30日
- 読了日 : 2009年11月30日
- 本棚登録日 : 2009年11月30日
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