暮れの三十日、すすはらい中に家の人に見つかり追い出されそうになったびんぼう神。むすめのおはなちゃんにかくまわれ居候しつづけていたけれど、そこに一つ目小僧や見越しの入道がやってくる。江戸のまちは夜でも灯りがついていて暗いところがなく、ばけもんにはとてもくらしにくいという見越しの入道たちの訴えに…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書(日‐小説‐’16以前)
- 感想投稿日 : 2013年8月19日
- 読了日 : 2013年8月18日
- 本棚登録日 : 2013年8月18日
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