異戦関ケ原 (1) (歴史群像新書 143-1)

著者 :
  • 学研プラス (2003年12月1日発売)
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本棚登録 : 26
感想 : 7
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歴史群像新書のシリーズで、全七巻。歴史のシミュレーション本があると知って探したら、近所の大型書店で堂々と本棚約2つ分占めたコーナーが…(グッジョブ地元)。この本では「もしも石田三成が100万石になっていたら」という仮定を元に始まります(後から、増田長家と共に100万石の加増の話が出たという逸話があることを知りました)。三成好きで西軍贔屓な私にはたまりません(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説(歴史・時代)
感想投稿日 : 2007年4月17日
読了日 : 2007年4月17日
本棚登録日 : 2007年4月17日

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