アルファポイント(始発の地)から向かう、ポイントオメガ(終局の地)。
時間の概念などの小難しさとともに静かに展開する、心地よい小説でした。
今回読むのは2回目だけれど、何回読んでも理解できたか不確かな本。
『激しい雨が山を洗いながらやってきた。』
雨もこう言われると、ゆっくり鑑賞したくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年10月11日
- 読了日 : 2021年9月9日
- 本棚登録日 : 2021年10月8日
みんなの感想をみる