4/10 柴田よしきのデビュー後初の短編から7年の間にぽつぽつ書かれたもの、というのが読んで納得。「なまじ強い女だからこそ悲しい」という解説にも納得。彼女の描く女性像ってどうにも好きだ。緑子シリーズを早く読みたいという気持ちがなぜか再燃。
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- 感想投稿日 : 2008年4月11日
- 本棚登録日 : 2008年4月11日
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