蓮實重彦と黒沢清の師弟(?)対談。
イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノについての三対談を、蓮實と黒沢それぞれの文章で挟んだ構成。
この二人の(そして更に青山真治もこの中に入ってくるが)映画の審美眼がわかりたくて読んだが、わかったような、まだわからない。
世間の良い映画悪い映画とは重なりもし、全然ちがう審美眼。映画の表現技法は奥深いんだなあああ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月21日
- 読了日 : 2013年11月21日
- 本棚登録日 : 2013年11月21日
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