同期会で久しぶりに再会した区役所仲間が3人、同じ手口で絞殺された。
同席したはずの桜木に、その時の記憶はないが、誰かの首を
ロープで絞めた感触だけは残っている。それから数ヶ月。
桜木が犯人とした上で、空白の3日間を小説風にした原稿が届いた。
激しく動揺し、知人の作家に助けを求めるのだが・・・。
そこで「読者への挑戦状」が出されるんだけど
もちろん、サッパリわかりません(^◇^;)
後編の解決編を読んで、そのトリックには気持ちよく騙されましたが、
結末には気持ちの上で微妙な感じがしました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2011年11月21日
- 読了日 : 2011年11月21日
- 本棚登録日 : 2011年11月21日
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