泣けると聞いて読んでみたが、自分はそこまでいかなかった。ただ当たり前にあるものが消えていく時、妙に惜しくなる気持ちはわかる。何を大事にするべきか、時に感情によって見えない時はあるが、最期を迎えるという時になると、余計な雑念がなくなりシンプルに捉えられるのかも知れない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月21日
- 読了日 : 2020年10月21日
- 本棚登録日 : 2020年10月21日
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