ミニマム主義や、少しだけ働くといった本は多くあるが、この本の特徴は、半農を勧めている点にある。農的ライフは楽しいし、そしてなにより半自給していることによって食べ物には最悪困らないという安心感を得られるとある。
土を触っている人らしい、循環するという考え方が入っているのも特徴の一つである。
まずはベランダの鉢に種を蒔いてみませんか?と言っているので、畑を耕すことは難しそう(本著ではそう難しくないとある)でもベランダで家庭菜園くらいはできそうなので、やってみようかと思っている。
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- 感想投稿日 : 2016年11月28日
- 読了日 : 2016年11月23日
- 本棚登録日 : 2016年11月28日
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