母親の都合でいやいや転校することになったシモーネ。ちょっとした勘違いからシモーネは男のふりをすることに。なんとも見事に男の子になりきるシモーネがすごい。喧嘩だって負けちゃいないし、女の子に言い寄られてキスしちゃうし。ウルフ・スタルクの本で女の子が主人公なのは珍しいのではないかしらん。
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- 感想投稿日 : 2008年7月1日
- 本棚登録日 : 2008年7月1日
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