探偵役の三人がいきなりだな、と思ったら続きものなのね。前の作品も読んでみようかな。ちょっと迷うな。瑠美たちの近い人間だった「あの子」も誰かわからなかったし。
こういうのをイヤミスと呼ぶのかな?青い時代の心の動きがリアルでとても嫌だった。嫌という気持ちが出るくらいには上手いんだろう。でも星たくさんはあげたくない、みたいな。
「怪物は呟く」は正直いらなかったんでないかしら…
文章がところどころわかりづらかった。
あと糸川がやけにあっさりバタと瑠美を受け入れたな、とちょっと疑問だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年8月28日
- 読了日 : 2016年8月28日
- 本棚登録日 : 2016年8月28日
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