タイトル通り七つの殺人事件の短編集。
宮本武蔵と佐々木小次郎がモチーフとなった刑事二人が、様々な事件の謎を解いていく。
短編同士は繋がりがなく独立した作品。
単純な犯人当てよりも動機の解明に重きが置かれている。
謎解きは、やや強引か明らかに分かるものがおおかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年2月12日
- 読了日 : 2019年2月12日
- 本棚登録日 : 2019年2月12日
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