先日、宮藤官九郎さん脚本の「ゆとりですがなにか」を最後まで見終えました。
「やっぱりクドカン才能あるなあ」と思ったりしました(脚本家として売れてるんだから、当たり前なんですが・・・)。
で、見てて思ったのが、宮藤官九郎さんは、「池袋ウエストゲートパーク」のあとに、フジテレビで、「ロケットボーイズ」というドラマをやったんですよね。
で、その「ロケットボーイズ」も、アラサー3人の青春を描くといった内容で、「ゆとりですがなにか」と共通するところもあるので、「ゆとりですがなにか」は、「ロケットボーイズ」の現代版をやりたかったのかなあと(主人公が、話の途中で、足を痛める、といった設定も共通してるような・・・。たしか、「ロケットボーイズ」の場合は、撮影中に、織田裕二さんが腰を痛めてしまって、それで、そういう設定なったと記憶してますが・・・)。
しかし、柳楽優弥さん、良い役者さんになりましたね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドラマ
- 感想投稿日 : 2016年6月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2016年6月29日
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