【出会い】
新聞の何かの記事で見つけた。
【感想】
戦時中の若者の声が淡々と記載されている。
わかりやすいものもあるし、わかりにくいものもあるが、今とは大きく時代が異なることだけはよく理解できた。
かなりボリュームがあるが、最後の木村久夫氏の書記は戦争に対する批判としては非常にわかりやすいと感じたので、そこだけでも読んでみる価値は大いにあると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学・小説
- 感想投稿日 : 2014年10月5日
- 読了日 : 2014年10月5日
- 本棚登録日 : 2014年10月5日
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