自分の命か子の命か。自分の命よりも大切なもの。大切なものがあるからこそ、自分も生きなきゃいけないんだなって思った。どちらかではなく、どちらも。欲張りかもしれないけれど、どちらかしか選べないとしてもどちらも選びたい思いを捨ててはいけない。本当に命を考えられる素晴らしい作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
病気
- 感想投稿日 : 2023年5月26日
- 読了日 : 2023年6月3日
- 本棚登録日 : 2023年2月11日
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