ガリレオが望遠鏡で見た「月の表面」や「木星の衛星」の話の部分を訳出したブックレットです。
訳者の注釈や補足・補図が分かりやすいので,こういうタイプの本の中では,とても読みやすくなっています。
ガリレオであっても間違いがいっぱいあることが分かります。というか,訳者が言うように『「先駆者というのは間違いを犯さないですますことはできないものだ」ということを感じと』ることが出来ます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2013年11月4日
- 読了日 : 2013年11月4日
- 本棚登録日 : 2013年11月4日
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