これ,西部劇でも好きな方だな。主役の凄腕ガンマン2人(クリント・イーストウッド&リー・ヴァン・クリーフ)は,とてつもなくかっこいい。こんな男に生まれたかった。命がいくつあっても足りないから,やっぱりいいや。
賞金目当てに悪者を殺すという設定は,いかにも…だけれども,ま,そこは置いといて。脇役の女性が出てこないのも,なんか,新鮮でいい(ちょっとだけ宿の女将さんが出てくるけど)。
下の解説を見ても,話の内容よりも,映画の撮影方法の方を取り上げている。それくらい話題になったんだろう。そういう目で,いつかもう一回見てみよう。
《NHKプレミアムシネマ》の解説より
主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、「荒野の用心棒」でマカロニ・ウエスタンを世界に知らしめたコンビの第2作。
すご腕の賞金稼ぎのガンマン2人が凶悪な強盗団のリーダーをめぐって火花を散らす。
世界中で大ヒット、共演のリー・ヴァン・クリーフは一躍スターとなった。クロ
ーズアップとロングショットを多用したレオーネ監督の個性的でダイナミックな演出、エンニオ・モリコーネの音楽も魅力的な傑作。
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- 感想投稿日 : 2021年2月11日
- 読了日 : 2021年2月11日
- 本棚登録日 : 2021年2月11日
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