ストーリー形式になってて
自分の過去と照らし合わせながら見ることになって引き込まれて行くんですが
そんな引き込まれた先に、脳科学や心理学などの観点から科学的に紐解いてくれた知識を提示されてて腑に落ちやすかった。
そして普通だと読んだ本と言うのはその時に影響を受けたとしても日が経つにつれて薄れてきてしまう傾向にあるんだけど
この本は違くて、数日経った今でも無意識の大切さを色褪せることなく思い出せているところが凄いなと思った。
腑に落ちやすい
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月14日
- 読了日 : 2014年3月14日
- 本棚登録日 : 2014年2月26日
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