銀牙 1 ―流れ星 銀― (集英社文庫(コミック版))

  • 集英社 (1997年11月18日発売)
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感想 : 43
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流れ星銀 全巻読んだ

捨てられた犬たちが全国で仲間を集め、巨大なクマを倒す話。まんま古代の武侠ものに置き換えられるくらい熱い。犬だけでこれだけの話をかけてしまうのは唯一無二の力量かとおもう。
惜しいのは、クマを倒した後、謎の狼勢力との必殺技バトルになってしまうことだ。北斗の拳や聖闘士星矢などの影響を受けて、編集部に必殺技バトルで延命させられたのだろうか。この部分要らんかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月3日
読了日 : 2020年8月3日
本棚登録日 : 2020年8月3日

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