シリーズ3作目。
前作で
幼い頃のレティさんとお兄様のシーンで
グイードお兄様がつぶやいた
夢の正体がずっと気になっていたので、
この巻で知ることができて
すっきりしました。
レティさんとデュークさんの幼い頃の夢も
知ることができました。
一番印象的だったのは、
クレイグさんがずっと悩んでいた
過去の行動について、
レティさんが意見を伝えたシーンです。
レティさんの凛々しく美しい姿と言葉に
わたしも感動しました。
わだかまりが溶けて良かったです。
他にも、貴重なデュークさんとレティさんとの
ときめきシーンがあったり、
レティさんの諡名に関する出来事があったり、
クレイグさんが素敵なおじ様で
かっこよかったりで、
今回もとても楽しめました。
次の巻も楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年2月14日
- 読了日 : 2022年2月14日
- 本棚登録日 : 2022年2月14日
みんなの感想をみる