「知識0からの佐藤優入門」といった趣き。対談や寸評等をごった煮的に詰め込んだ内容で、どれから手にとっていいのか分かりかねていた私のような者には、まさに僥倖であった。ロシアの政治事情や聖書の活用法等、気になる部分に付箋を貼って読んでみたら、けっこうな数になった。折に触れてちょいちょい読み返すことだろう……
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会科
- 感想投稿日 : 2018年1月8日
- 読了日 : 2015年10月2日
- 本棚登録日 : 2018年1月8日
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