学生が書いた未解決事件の真相の仮説が、実は真実を言い当てていて、政府から命を狙われる。この設定は秀逸。そのレポートが「ペリカン文書」と呼ばれる由縁も面白い。
雑誌記者役のデンゼル・ワシントンが味方になってから、真相を明るみに出そうと逆襲に転じるところが、どうもまどろっこしくてわかりにくいところあり。さっさと公表すればいいのに~
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
◆映画:サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2017年11月24日
- 読了日 : 2017年11月17日
- 本棚登録日 : 2017年11月17日
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