まず、ヒロイン役のアディソン・ティムリンが可愛かった!(「ミッドナイト・ガイズ」という映画でアル・パチーノの娘を演じていた子ですね) 本作の最大の魅力が彼女に負うところが大きいです。
原作はディーン・R・クーンツのファンタジー小説とのこと。ファンタジー設定がなかなか呑み込めないまま、後半の急展開に流れ込み、非常に慌ただしい映画なのですが、唐突に悲しい幕引きがおとずれたことにはびっくり。「○○が見える」という設定から(あの有名映画のような)オチを見抜けなかったのは自分の落ち度ですが、彼女が可愛かっただけに切なかったなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
◆映画:ファンタジー
- 感想投稿日 : 2019年3月21日
- 読了日 : 2019年3月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月21日
みんなの感想をみる