リーアム・ニーソンのアクション映画が近年乱発されていますが、本作はローレンス・ブロックの原作によるハードボイルドということで、一味違う印象あり。
ただ、事件の解決によって自分の過去のトラウマも乗り越えるというストーリーはちょっと定型すぎるかな。面白かったのは電話の交渉で誘拐犯人を手玉に取るところくらいで、ミステリーとしてもプロットにもう少しひねりが欲しかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2018年10月10日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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