図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに必惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに!店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく―。
主人公があっさり食べれるようになるのはどうよ?って思わないでもないですが、軽く読めちゃうライトノベル。
漫画本の感覚でさらさら読めるので、シリーズ化しているようなので続きも読みたいかなと。
それにしても女性をミケだのタマだの、せめてちゃんつけましょう。本当の猫の方が人間っぽい名前って、そこはちょっとなぁ、違和感です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本の小説
- 感想投稿日 : 2018年7月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年7月9日
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