ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)

著者 :
  • 集英社 (2016年2月19日発売)
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図書館の本 読了

内容(「BOOK」データベースより)
ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに必惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに!店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく―。

主人公があっさり食べれるようになるのはどうよ?って思わないでもないですが、軽く読めちゃうライトノベル。
漫画本の感覚でさらさら読めるので、シリーズ化しているようなので続きも読みたいかなと。
それにしても女性をミケだのタマだの、せめてちゃんつけましょう。本当の猫の方が人間っぽい名前って、そこはちょっとなぁ、違和感です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の小説
感想投稿日 : 2018年7月9日
読了日 : -
本棚登録日 : 2018年7月9日

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