『死霊の盆踊り』を観ている時の苦行に似た時間を考えればまだまだ分かりやすい方だと思ってしまうけれど、単体で観ると人間側も宇宙人側もマヌケで何がしたいんだか分からない。セットのチープさ、俳優の少なさと大根っぷりもなかなかのもの。「ああ、これがエド・ウッドだ。映画史上最低の監督だけのことはある。」と感心する。駄作を作り続けるというのは逆に評価に値すること。B級映画好きなら楽しんでもらえると思います。☆1は私にとってのある意味高評価です。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年4月23日
- 読了日 : 2016年4月22日
- 本棚登録日 : 2016年4月22日
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