前巻の終わりから黒嘴国から来た男によって神獣との共存が乱されるの巻。動物が殺されるのはなんか胸が痛いな。ただここまでシュカが王として成長していると思って読んできたけど、なんかゼンありきの王としての振る舞いだったのかなと思えてきてなんか残念。民を守るか神獣を守るかみたいな究極の選択で悩むのはわかるけど、ゼンが討たれて何もできなくなるなんて。特別だったからってね。ちょっと残念すぎた。
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- 感想投稿日 : 2018年10月22日
- 読了日 : 2018年10月22日
- 本棚登録日 : 2018年10月22日
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