マギ (21) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2014年4月18日発売)
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感想 : 50
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マグノシュタットでの闘いを終えて再興し再びシンドリアに戻ってきたアリババ、アラジン、モルジアナの3人。オルバデカくなりすぎてビックリ。久々のシャルルカン、チャラーっとしてて好き。アリババの彼女できた説やらバレてからのアリババやらもう腹よじれるかと思った。ヤバい。普通に声だして笑った。なにあのキリッとした顔。シンドリアの使節としてバルバッドに向かうことになるアリババ。モルジアナやトト、アルバまで。トト師匠の付き添いいいのかな。でもほんとアリババもモテないくだり面白すぎて。モルジアナ意識しだしてプロポーズだと勘違いしてベタベタしてとか面白すぎた。つらい。勘違いってわかってからの壊れたアリババほんとつらかった。笑いすぎた。すんごい笑ってたのに、いざバルバッド着いてからの真面目な展開に落差激しすぎて。紅炎さん悪い人には思えないんだけど、シンドバッド同様ちょっと油断ならない雰囲気。土下座強要されたときのアリババのかわし方がもう何とも言えない頭の回転の良さ。元バルバッド国民にも土下座を辞めさせる方法なんて頭いいよね。アラジンもユナンと王の器について話したりしてたけど、ほとんど丸々アリババの回で、アリババ大好きな私としては最高の1巻だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年1月24日
読了日 : 2019年1月24日
本棚登録日 : 2019年1月24日

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