現代組が大江戸幕末巡回展に辿り着いて、じわじわと方向性を見定めてきたのかなといった感じ。そして、ここに紺が出てくるとはっ!江戸の方は陰陽寮編でまた新たなキャラの登場。梵天たちにしろ銀朱にしろ陰陽寮にしろ、そのサイドの視点で読めばそれぞれの心情が理解でき共感もできるので、この現状をどう判断すればいいのか読み手としても悩む。四駒劇場が笑えます。そしてあとがき漫画の鴇が不憫wwwそういえば梵ちゃん、この巻でもまだ起きてないのかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
高山しのぶ
- 感想投稿日 : 2011年4月17日
- 読了日 : 2011年4月17日
- 本棚登録日 : 2011年4月17日
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