壇蜜さんが、ネパール、メキシコ、タイを訪れる。
どれも「学校授業の世界史」からははずれた場所。
ああ、でも、こんなに重くて深いんだなあ。
壇蜜さんは遺体衛生保全士の資格を取得。
その後解剖の仕事にも携わる。
たぶん…、だから、いろいろなことに淡々と接する人になったのかな。
壇蜜さんは20代前半に大切な人を亡くしました。
その影響がとても大きいのだと思いました。
行ってみたいとは思いませんでしたが
とても面白い旅の記録でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
☆旅☆
- 感想投稿日 : 2019年7月10日
- 読了日 : 2019年7月10日
- 本棚登録日 : 2019年7月10日
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