初めて読む作家さんで、まったく期待していなかったのですが(ごめんなさい)、とても面白かったです!
こういう短編集って、普通いろんな長さがあるのに、
コンスタントに40ページ前後。
出版社にとって「使い勝手のいい女」かも、水生大海さん。
「最後のページをめくるまで」とありますが、
私なりに「ミステリーなんだから」といろいろ想像して読みましたが、ことごとく裏切られ、予想もしない結果をいただきました。
うーん、まだまだかな、私。
水生大海さんの小説、これからも読みたいと思いました。
期待しています♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
☆小説☆
- 感想投稿日 : 2019年10月2日
- 読了日 : 2019年10月2日
- 本棚登録日 : 2019年10月2日
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