母から借りた本
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絹子は娘の麻沙子の説得をはねつけ、ドナウ川の最終地黒海まで旅を続けると言い張る
同行している絹子の17歳歳下の愛人長瀬の旅の目的に不安を感じた麻沙子と恋人のシギィは仕方なく共に旅することにする
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上巻に負けず劣らずの量感…
長かった…
大して面白いと思いながら読んでいたわけではない私にとっては苦行のようだった
読了後はやっと読み終わった!という達成感だけがただただ残った
ラストは…んなバカな?
ここまで引っ張ってそんな?
と腑に落ちない気持ちにもなったけど、まぁ、受け取り方は人それぞれなので…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年2月26日
- 読了日 : 2023年2月26日
- 本棚登録日 : 2023年2月26日
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