(2003.06.22読了)(2003.05.05購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
妻子ある鉄幹への狂おしい熱情と官能のよろこびをうたいあげた、与謝野晶子の革命的歌集『みだれ髪』。愛ゆえに、畏れを知らぬ若き女のデビュー作は、娼婦の言葉、“乱倫”といわれスキャンダルを巻き起こすが、のちに文学史上の金字塔となった。晶子以来の天才歌人、あの『チョコレート革命』の俵万智が、恋する女なら誰もが心に秘めている、甘くてほろ苦い“チョコレート語”で甦らせる、百年の恋の陶酔。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
俵万智:歌人
- 感想投稿日 : 2013年9月6日
- 読了日 : 2003年6月22日
- 本棚登録日 : 2003年6月22日
みんなの感想をみる