だれにでも覚えがありそうな日常のことを、シンプルな文章でここまでおかしく書けるのが羨ましい。
「小杉のばばあ」の話は特に印象深い。
強烈な性格の小杉のばばあが亡くなり、彼女が住んでいたほったて小屋や花々だけが残る情景が頭に浮かんで離れなくなる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月25日
- 読了日 : 2022年9月25日
- 本棚登録日 : 2022年9月20日
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