樅木照は雪の上であっけなく死んだ。
その後は、フワフワと自由に飛び回ることができた。
照が住んでいたシェアハウスの住人たちは
彼女のことを考えない日はなかった。
照と住人の間に何があったのか。
読み終えて、悲しくて淋しくて、少しだけ優しい気持ちになれた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月11日
- 読了日 : 2014年10月11日
- 本棚登録日 : 2014年10月11日
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