七編からなる短編集。
江戸に生きる一本筋が通った人々の心意気。
兄の代になれば、次男は実家に居座り無駄飯を食い続けることになる。
厄介者(自身)の始末の手立てを思案する耕造と慶之助。
「剣士」が秀逸。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年10月21日
- 読了日 : 2021年10月21日
- 本棚登録日 : 2021年10月21日
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