☆2.5
「ザリガニの鳴くところ」という美しい題名と
表紙の絵に惹かれて
ずっと気になりながらも
苦手な翻訳本だったため
なかなか手がでませんでした。
読み始めて、
やはり苦手意識が拭えず
100ページを超えても150ページを過ぎても印象は
変わらず。
とうとう残り13ページまできたところで
涙。
この残り数ページのためだけに
これまでの話があったのか‥‥‥と思うほどに美しい生き方に震える位でした。
でもラストは‥‥‥残念です。本当に。
そうなのね‥‥‥としか言えない最後でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月24日
- 読了日 : 2024年1月21日
- 本棚登録日 : 2024年1月21日
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