正直、帯などでの賞賛っぷりに私は引き気味でした。
ですが、彼女の言葉はまっすぐ響いて来ます。
環境なんて意識した事は無く、人間が早々に滅びれば良い…とだけ思っていましたが、
私は経済社会だけを見ていた様です。
0305-0305
/////
1992年6月11日。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前にわずか6分間のスピーチをした。そのことばは、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになった。
<font size="3">どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。</font>
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2009年
- 感想投稿日 : 2009年3月6日
- 読了日 : 2009年3月6日
- 本棚登録日 : 2009年3月6日
みんなの感想をみる