あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

  • 学陽書房 (2003年7月15日発売)
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正直、帯などでの賞賛っぷりに私は引き気味でした。
ですが、彼女の言葉はまっすぐ響いて来ます。
環境なんて意識した事は無く、人間が早々に滅びれば良い…とだけ思っていましたが、
私は経済社会だけを見ていた様です。

0305-0305
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1992年6月11日。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前にわずか6分間のスピーチをした。そのことばは、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになった。

<font size="3">どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。</font>

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2009年
感想投稿日 : 2009年3月6日
読了日 : 2009年3月6日
本棚登録日 : 2009年3月6日

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