想像、妄想をするとき、極力、頭の中で具体的な像を描くようにしています。そうすることで、妄想は具体化する可能性を持つからです。
キレイにビジネスをしていないか>
人に無茶をお願いしたり、採算が取れないかもしれないことに挑戦したり……そんなことをやっているか。
もちろん、ビジネスは夢物語ばかりではやっていけません。でも、自分が広げられる地図より、もうちょっとだけ大きい地図を広げてみると、ビジネスが楽しくなります。
私自身正しく生きる。言い訳できないことはしない。
自分が誇っていいことなど、元々なかった。人から与えられた立場や役職を誇ってはいけない。
既存の「器」に勝機はない
階段をふうふう上っているだけでは、どこにもたどり着けません。それより、業界全体を俯瞰して、自分があるべき姿を想像してみるのです。
差異化とは一切説明せずとも「一目で分かる」ことを指すからです。
なぜそれが必要なのか、理屈がわかれば納得してくれるのです。
自分たちが何をやっているか、何を実現したかが重要なのです。逆に自分のメンツなどというものに縛られていたら、本当に見るべきものと向き合えません。
社内での対抗意識が「非効率」を生むことがある
必要なのは「外圧」
働く人たちの間で自然と盛り上がることは、現場に任せておくこと
ただ何がおいてあるかを暗記するのではなく、その商品がおいてある理由を考えてそこから……全体をとらえるのです。物事の全体を。
「邪道」というものはない。売れるものが「王道」になる
元々あった市場や、誰かが作った市場の中で戦うのでなく、市場ごと作ってしまうのです。そんな仕事が面白くないはずがありません。
「Aの方たちに向けて作るけど、Bの方達にも受け入れられるようにし、できればCのシチュエーションでも売りたい」などとやっているうちに、AにもBにもCにも無視されるものになってしまうからです。(BやCにいい点は食べた後で気づいてもらえばいいことだと思います)
勝ちパターンは、考えるものではなく、全員の体にしみ込んでいるもの
- 感想投稿日 : 2015年6月14日
- 読了日 : 2015年6月14日
- 本棚登録日 : 2015年6月14日
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