花簪職人・忠吉は、和尚たちや少女さきと、
麻布の大中寺で暮らしている。辛い体験に心を
塞がれたさきは、耳が聞こえず、言葉と発しない。
忠吉はさきの心を開く方法を思案するが…。
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913.6
- 感想投稿日 : 2018年5月15日
- 読了日 : 2018年6月3日
- 本棚登録日 : 2018年6月3日
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