作者の実家は軍需成金で、いつでも白鷹や白鹿、白雪などの酒樽が置かれ小学生の頃から舐めていた/戦中に農繁期に農家の手伝いをする「援農」というのがおった/焼夷弾が降りそそいだ翌朝煙草を一服やりレコードをかけた(曲は、シェラサードだった/戦後、カストリ焼酎やバクダンといった密造酒があった/川端康成は酒が飲めなかったが、酔った気分にならないと書けないと言っていた/売春禁止法ができ赤線がなくなったのは昭和33年/「トリスを飲んでハワイに行こう!」は柳原良平さんの絵がなければ失敗していた.柳原さんは船の専門家だった
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- 感想投稿日 : 2014年5月12日
- 読了日 : 2014年4月27日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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