ついに公安警察にある秘密機関「班」との対決!
頭に銃弾を受けて病院から出ることができないリスベットを助けるために、
ミカエルをはじめ、周りの人が協力して立ち向かう。
特にミカエルの妹で弁護士のアニカによる終盤の法廷劇は圧巻だった。
あのテレボリアンがやり込められるのを見るだけで溜飲が下がった(笑)
シリーズとして、次巻が出れば間違いなく読みたいのに、
著者が亡くなってしまったのは残念としか言いようがないね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年12月18日
- 読了日 : 2013年12月18日
- 本棚登録日 : 2013年9月2日
みんなの感想をみる