29歳と30歳のあいだには (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2001年6月28日発売)
3.17
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本棚登録 : 163
感想 : 23
3

年齢的に僕もこの枠に入るので読んでみました…酒井氏の文章というか、書く内容はいつだって僕に多大なる共感を抱かせてくれる…のですけれども、今回もまた! 抱かしていただきました…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

まあ、著者は女性なんですけれども…何か別のエッセイで酒井氏は自分のことを男性的だ、と評していたのですけれども、おそらくその辺に僕が著者の作品に共感を寄せるヒントがあるのかも…

そんなことを考えつつ、読ましていただいたんですけれども、読了したのが幾日か前のため、内容を忘却してしまいました…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

まあ、いつもの酒井氏の文章のリズムで綴られていったんだとは思いますけれども、果たしてその内容のほどは…

うーん…確か31歳からが本当の三十台だ、みたいなことを言っていたような気がしますね。僕もそれには同意します!!

というわけで三十路迫る身の上にいる僕にとって本書は非常に共感しやすい内容のものでした…おしまい。

ヽ(・ω・)/ズコー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年9月30日
読了日 : 2014年9月30日
本棚登録日 : 2014年9月30日

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